朝の冷えと腰痛の関係。季節の変わり目に注意|共立総合整骨院グループ

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2025.10.15

朝の冷えと腰痛の関係。季節の変わり目に注意

朝の冷えと腰痛の関係。季節の変わり目に注意

朝晩が冷え込むようになってきましたね!

この時期、八王子・鶴川・厚木の共立総合整骨院整骨院では「朝起きたら腰が痛い」という相談が増えてきます。

実は、気温の低下による冷えが腰痛の原因になることがあるんです。
私たちの体は、冷えると筋肉や血管が収縮して血流が悪くなります。特に腰まわりは大きな筋肉が多く、

冷えによる影響を受けやすい場所。筋肉が硬くなった状態で動くと、

ぎっくり腰のような急性痛につながることもあります。

また、寝ている間は体温が下がるため、朝起きた瞬間に腰がこわばって痛みが出やすくなります。

予防としては、

・腹巻きや薄手のブランケットで腰を冷やさない
・起きてすぐの動作を急にせず、軽く体を伸ばす
・夜は湯船に浸かって体を温める

といった日常ケアがとても効果的です。

季節の変わり目こそ、体のメンテナンスが大切。
腰の痛みを感じたら、早めにチェックしておくことをおすすめします。

柔道整復師 岩本大生

 

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