お尻とお腹を鍛えて関節を守る|共立総合整骨院グループ

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2025.9.3

お尻とお腹を鍛えて関節を守る

お尻とお腹を鍛えて関節を守る
体の柔軟性は大切ですが…

体を柔らかいのに、なんで膝が痛いの?腰が痛いの?

という相談を受けます。。

残念ながら柔軟性だけでは関節は守れません。。支える筋肉が弱いと、股関節や腰、膝に負担がかかり、痛みの原因になることがあるのです。

特に大切なのが「大臀筋」と「腹横筋」。大臀筋は骨盤を安定させて立つ・歩く動作を支え、腹横筋はお腹の奥でコルセットのように体幹を固定し、腰や股関節の負担を減らします。

私たちの院では、自宅でできるリハビリ指導を行い、日常生活で少しずつ筋肉を働かせるお手伝いをしています。さらに、EMS(電気筋肉刺激)を使った筋トレサポートも可能です。効率よく深部の筋肉を動かせるので、運動が苦手な方にもおすすめです。

柔軟性と筋力の両方を整えて、関節を守り、痛みの出にくい体を一緒に目指しましょう!
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