パーキンソン病と似た症状 |共立総合整骨院グループ

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2026.2.21

パーキンソン病と似た症状 

パーキンソン病と似た症状 

「手が震える」「歩きにくい」「動作が遅くなった」
このような症状があると、パーキンソン病を心配される方も少なくありません。
しかし、似た症状を示すパーキンソン症候群という状態もあります。

パーキンソン病は、脳の黒質にある神経細胞が減少し、ドーパミンが不足することで起こります。
安静時の震えや動作緩慢などが特徴で、症状に左右差が出やすい点も一つの特徴です。

一方、パーキンソン症候群は、薬の副作用や脳血管障害などが原因となり、パーキンソン病に似た症状が現れます。
特に多いのが薬剤性パーキンソニズムで、服用している薬の影響によって動きにくさや震えが出るケースです。この場合、薬の調整によって症状が軽減することもあります。

また、パーキンソン症候群では、左右差が少なく、全体的に動きが鈍くなる傾向がみられます。
この点は、鑑別の際の一つの判断材料になります。

病院で検査を受けて「異常なし」と言われたものの、症状が続いている場合は、服用中の薬が影響していないかを専門医に相談することも大切です。
原因が整理されることで、次の対応が見えてくることがあります。

Q&A

Q1. パーキンソン症候群は治りますか?
A. 原因が薬の場合は、調整によって改善する可能性があります。

Q2. 症状が軽くても相談した方がいいですか?
A. はい。早めに原因を確認することで、不安の軽減や適切な対応につながります。

共立総合整骨院(本厚木・町田鶴川・八王子)では、
お一人おひとりの状態に合わせた施術と、医療機関での診断内容を踏まえたサポートを行っています。

柔道整復師 岩本 大生

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