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2026.2.11
腱鞘炎は前腕の動きが鍵

腱鞘炎は前腕の動きが鍵
手の腱鞘炎は、指や手首の使いすぎが原因と思われがちですが、前腕の動きが深く関係していることが分かっています。
岸 和彦らによる研究では、前腕の橈骨と尺骨の間にある骨間膜が、手や指の動きを支える重要な役割を担っていると示されています。
この骨間膜が硬くなると、前腕の回内・回外の動きが制限され、手首や指に負担が集中しやすくなります。結果として、腱鞘炎を引き起こしやすい状態になります。
臨床の現場でも、腱鞘炎の方は前腕の動きが悪いケースが多く見られます。
手首や指だけをケアするより、前腕全体の滑らかな動きを取り戻すことで、症状が改善しやすくなる傾向があります。
腱鞘炎の根本改善には、痛い部分だけでなく、負担が集まる背景を見直すことが重要です。
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Q&A
Q1. 手首が痛くても前腕をみる必要がありますか?
A. はい。前腕の動きが制限されると、手首や指に負担が集中します。
Q2. マッサージだけで改善しますか?
A. 一時的に楽になることはありますが、前腕の動きの調整が重要です。
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共立総合整骨院(本厚木・町田鶴川・八王子)では、
お一人おひとりの状態に合わせた施術と、手首だけにとらわれない前腕からのアプローチを重視したケアを行っています。
柔道整復師 岩本 大生











