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2026.1.7
揺れが身体を安定させる理由

人の身体にとって「硬さ」よりも重要なのが、適度な揺れや遊びです。
関節や筋肉がガチガチに固まった状態より、柔軟性と安定性の両方を備えた状態のほうが、身体は本来の機能を発揮しやすくなります。
揺れるようなリズミカルな動きは、平衡感覚を担う前庭系を刺激し、姿勢を自然に整える働きがあります。
また、自律神経にも作用し、緊張が抜けやすくなることで、心身のリラックスにもつながります。
身体は常にわずかな揺れの中でバランスを取っています。
この「動きながら安定する力(動的安定性)」が保たれていると、転倒やケガの予防だけでなく、日常動作や運動の効率も高まります。
さらに、筋肉を包む筋膜(ファシア)にも適度な遊びがあることで、動きがスムーズになり、慢性的な痛みの軽減や可動域の向上が期待できます。
必要以上に固めるのではなく、揺れを許容できる身体が理想的な状態といえるでしょう。
日常生活の中で、軽く身体を揺らしたり、リズムよく動く時間をつくることは、無理なく取り入れられるセルフケアの一つです。
Q&A
Q1. 揺れを取り入れる動きにはどんなものがありますか?
A. 立った状態で軽く体重移動をしたり、ゆっくり体を左右に揺らすだけでも十分です。
Q2. 身体が硬い人ほど揺れを意識した方がいいですか?
A. はい。硬さが強い方ほど、無理に伸ばすより揺れを取り入れることで動きやすさが出やすくなります。
共立総合整骨院(本厚木・町田鶴川・八王子)では、
お一人おひとりの状態に合わせた施術と、身体に「遊び」を取り戻し、安定して動ける状態を目指したケアを行っています。
柔道整復師 岩本 大生











