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2026.2.25
首の痛みは枕が原因かも

首の痛みは枕が原因かも
朝起きたときに首の痛みや違和感を感じることはありませんか。
その原因の一つとして、枕の高さが関係している可能性があります。
国立循環器病研究センターの研究では、高い枕の使用と特発性椎骨動脈解離の発症リスクとの関連が示されています。
具体的には、枕の高さが12cm以上の場合、発症リスクが約2.89倍、15cm以上では約10.6倍に増加することが報告されています。
高い枕を使用すると、首が前方に強く屈曲した状態となり、椎骨動脈に継続的な負担がかかります。
この状態が続くことで血管にストレスが加わり、首の痛みだけでなく、重篤な症状につながる可能性も指摘されています。
この現象は「殿様枕症候群」と呼ばれることもあります。
適切な枕の高さは、首の自然なカーブを保つことが重要です。
理想的なのは、立っているときの姿勢が、そのまま横になった状態でも維持できる高さです。
現在高めの枕を使用している方は、少し低めの枕に変えることで、首への負担が軽減される場合があります。
日々の睡眠環境を見直すことは、首の不調予防だけでなく、体全体のコンディション維持にもつながります。
Q&A
Q1. 首が痛い場合、すぐに枕を変えた方がいいですか?
A. 枕の高さが明らかに合っていない場合は、見直すことで症状が軽減する可能性があります。
Q2. 低すぎる枕も問題になりますか?
A. はい。低すぎる場合も首のカーブが崩れ、不調につながることがあります。
共立総合整骨院(本厚木・町田鶴川・八王子)では、
お一人おひとりの状態に合わせた施術と、睡眠環境や日常習慣を含めた体の使い方のアドバイスを行っています。
柔道整復師 岩本 大生











